午前中退院。
いつものタクシー運転手Iさんが病院まで迎えに来てくれた。
このおじさん66歳、いい人だ。
なじみの運転手さんはやっぱいい。
近頃退院した日は忙しい。
なぜなら隣町の個人病院にハイパーサーミアの予約を入れてるから。
昨日が抗がん剤の点滴治療。
その翌日の今日、弱ってるであろうがん細胞にハイパーサーミアで畳みかける。
つまり、効果てきめんを狙うのだ!
倦怠感や吐き気もないのはホントありがたい。
気になるのは味覚障害だけだ。
60分のハイパーサーミア。
お腹とお尻が途中からヒリヒリし始めた。
今何℃ですか?って聞いたら42℃ですってナースが答えた。
今日で8回目のハイパーサーミア。
なんとなくヒリヒリしてもこのへんぐらいまでなら大丈夫っていう勘所が分かってきたような気がする。
全身の血流が良くなり終わった頃には全身ポカポカ。
免疫だって上がろうものだ。
あんまり結果に執着しないで、淡々と通い続けてみるか。
どこかで結果、結果、結果を追い求める自分がいた。
結果に一喜一憂してる自分がいたしなぁ。
どうすりゃ治る?
ってそりゃみんな考えるけど。
あんまり一生懸命、前のめりになり過ぎるとうまく行かない。
それが逆引き寄せ。
自分が望むことと逆の結果を引き寄せる。
望む結果がなかなか出ない。
だからね、肩の力抜いてね~、違うことやったりするのもいい。
損得勘定抜きにやってて自分がホッとすること、リラックスできること、心地良いこと、楽しいこと。
未来を考えて心配になってしまう時、不安でネガティブになることがあってもだ。
なんとかなるっしょ!って言葉で最後は締める。
もうわからな~い、先のことは~。
ってね。
だから後は神さま、天よ、宇宙よ~、よろしくね~って😁
はい、終わり~!🙌
午前中に退院して、いつものタクシー運転手さんが迎えに来てくれたのは本当にありがたいですね。ハイパーサーミアの効果について、体感しながら治療を続けている様子が伝わってきます。味覚障害が気になるとのことですが、それ以外の副作用が少ないのは嬉しいですね。治療に臨む姿勢も、結果に執着せずリラックスして取り組むことが大切だと感じました。治療を続ける中で、「なんとかなるっしょ!」という前向きな気持ちが心に響きます。でも、ハイパーサーミアの最中に感じる「ヒリヒリ」感は、どのように対処しているのでしょうか?
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コメントありがとうございます。
ハイパーサーミア中にヒリヒリ感、痛みが出た時はナースに伝えて温度を下げてもらいます。
我慢して続けると低温やけどする可能性もあるので。。((+_+)