封切られてからすでに1ヶ月半が過ぎた今日、、
やっと『はたらく細胞』実写版観ることができた
マンガは入院中に読んでいた。
アニメも数回だが観てた。
これが実写版になるとどうなるのか
って、キョーミがあった。
マンガと違うところは、細胞だけが登場するんじゃなくて
細胞たちの主、人間のライフストーリーが同時進行で描かれてるコト。
芦田愛菜扮する主人公が白血病になり抗がん剤治療してるシーン、
抗がん剤治療・・
私もやったなーー
放射線治療も・・
やったなーー
一方で体の中でがん細胞と戦う、白血球たちの血みどろシーン、、
私の身体の中でも戦ってくれていたのか?
今も戦ってくれてるのか
とか、思いながら鑑賞した。
この映画を観た人の中には、がん経験者もいるだろうし、
私みたいに治療継続中の人もいるだろう。
その人たちはどんなことを思いながら、この映画を
観たのだろう
描かれているがん細胞が手強い。。
恐るべきがん細胞。。
強すぎるがん細胞。。
しかしだ、、
最後は勝った!
佐藤健扮する、好中球がやっつけたじゃないか
ただねー、ふと疑問が・・
好中球って細菌やウイルス駆除がメインじゃなかったっけ
がん細胞の攻撃に強いのは、NK細胞とかキラーT細胞だよね?
映画の中では仲里依紗扮するNK細胞と山本耕史扮するキラーT細胞、
早々と、、がん細胞にやられちゃったんだよなぁ。
それなのに、好中球ががん細胞を倒せるなんて・・・
帰ってから調べたら、好中球もがん細胞を倒せないわけじゃないらしい。
そうか、、ならまぁ、間違ってはいない
この映画、主人公は好中球なんだからね。
そうなるよね・・(笑)
あ、もう一人主人公いた。
赤血球役の永野芽郁。
でも赤血球の仕事は、酸素を運ぶコト。
赤血球は戦えないノダ