アバスチン+ジェムザール療法10クール目、スムーズに終了ヽ(^o^)丿
終わったあとはまだ、副作用は出ない。
翌日には胸のあたりのムカつき少々、味覚障害。このぐらいは出るだろうけど。
クールを重ねるうちに、この副作用も軽くなってきている。
そういえば、不思議と白血球の数値も下がらない。
赤血球、ヘモグロビンの数値も過去に、これ以上下がれば輸血しないといけなくなる、と言われたけど、する必要はなかったし。
現状維持をキープ。
アバスチンの副作用の肺機能低下や腎機能低下、この前の血栓の疑い・・など数値的に上がってきてるけど、なんのことなく治療を受けられるし。
ヤバイところを行くけど、不思議と助けられている。
宇宙や神やそういった高次元の存在を感じる時だ。
ふと、思う。
治療をスタートして4年がたつ。
手術を2回、抗がん剤治療を4回、放射線治療を2回。
そしてその間、腰の圧迫骨折、手の指の蜂窩織炎、親知らずの抜歯、それによる副鼻腔炎、左脚リンパ浮腫(他にもあったろうけど今思い出せない)・・などでいろんな病気もしたし。
この健康だった私が卵巣がんになったせいで・・と一瞬後ろ向きな思いが脳裏をかすめることもある。
だけども、この経験をしたことで、病気の人の気持ちが学べたじゃないか??とも思う。
がんという病気、今までは自分に関係のない病気だったのに。
抗がん剤治療や放射線治療なんか、実感もなにもなかった。
映画やドラマの世界。
それが現実に自分に来るなんてね・・。
元気な時は、死ぬときは死ぬときだし、、その時はしょうがないもんね、、なんて軽々しく言ってたのに。
ところが、ガンになってからは、死にたくない、ってものすごく執着している自分がいたことにも驚いた。
私ってこんなに死にたくなかったんだ・・ってね。
生きたいんだな、って気づいたね。
まぁ、一言で言えば、人も自分も、命も、本当の意味で大切にしてこなかった。
もっと言えば、、感謝が足りてなかったってことなんだろう。
そういや、不平不満が多い自分だった。
本当の自分を生きてこなかった。
行動してこなかった。
だからね、この経験は貴重な経験だったんだよ。
大切なものに気づくためのね。
逆に言うと、教えてくれたんだろうね。
高次元の存在がね。
生き方を変えなさい、考え方を変えなさい、幸せになりなさい、ってね。
だからこの経験をムダにしてはいけない。
まず、この人生を楽しく生きよう。
本当にやりたいことをやろう。
人との暖かい関係の中に喜びを見出そう。
世界に貢献しよう。
感謝して生きよう。
今はそんな思いが強くなっている。
