臨死体験の本を読む。

YouTubeで紹介されてた本を図書館から借りた。

👇『喜びから人生を生きる!』

著者はアニータ・ムアジャーニさん、女性。

2006年2月に臨死体験をし、過去4年間苦しんだがんが治癒した。

どうせ読むなら希望の持てる本を読むことだ!

これぞ引き寄せの法則活用法だからね!

類は友を呼ぶ、朱に交われば赤くなる。

私たちの身体も細胞を素粒子レベルで見ると目に見える物質ではなく、波動でありゆらぎであり、エネルギー体なのだ。

だからこの本を読むことはそういったエネルギー、アニータさんの意識ともつながるってことだからね。

おもしろいのは、アニータさんが臨死体験のさなか、痛みや苦しみやエゴから解放された、すべてはひとつであるっていうワンネス体験をされたこと、無条件の愛ってやつに包まれてあるがままの私でいて愛されるんだーー、あー、なんて自由なんだ。もう元の世界に戻らなくてもいいかも・・ってなるような深い体験をされたことだ。

この本を読むと、”死”というものを怖れる必要がなくなる。

この世は白⇔黒、上⇔下、美⇔醜、善⇔悪、生⇔死と言った二元化される世界だけど実は錯覚であって、そうじゃないってことなんだからねぇ。

それは神あるいは天、宇宙、高次元のわたし(ハイヤーセルフ)とつながった世界なのだから。

ワンネス、すべてはつながっている、”分離”でなく一体感。

読み応えのある本でした❣

臨死体験👼

今日、職場で飼ってた赤い金魚が死んでいた。

それで何となくそういう話の流れになったのだ。

パートのTさんの話だ。

 

弟がね、昔死にかけたことがあって

あの世で見た景色っていうのがね、、

花が咲いてて川が流れてて月が見えたって話してくれたんだけどね、、

なんでか月が赤だったって言うんですよ、

 

臨死体験で頻繁に登場する花、川・・

月ってのはあんまり聞かないなぁ。

Tさん、月の色が赤いってのが不思議そうだった。

 

あーでも、赤い月ってあるかもしれないな。

赤い月が存在する世界、あるかもだな。

だって私たちが見てる世界と違う世界が存在するらしいから。

異次元ってやつ。

そうパラレルワールドだ!

私たちが住んでるこの世界は、縦、横、高さの立方体の三次元。

三次元に時間が入ると四次元。

で、さらに多次元世界が広がってるという話・・。

だから世の中、常識で考えられない摩訶不思議なことが起きたり、

奇跡みたいなことが起きたり、

いろいろあるのだ。

私は臨死体験、経験したことない。

今後経験できるかどうかも分からないけど、

生還したから、

こういう世界だったよ・・って話せるのであって、

もし生還しなければ、報告できないよな。。😅