6月に入った💨

6月に入り、早や3日が過ぎた。

ユニット勤務から、フリーの勤務になった。

所属先は、F部長とH相談員がいる『看介護職員室』

「Hさんの仕事を手伝いながら、人手が足りない時はユニットに入ってもらえばいいから」

と部長から言われた。

どっちみち、もうすぐ入院、手術となる。

6/5日(月)胃カメラと大腸検査がある。

それが終わってから手術の説明がある。

さて、いつから休みに入ろうか。。

友人からは、入院の1週間前から休んだらいいのに・・と言われた。

去年の1回目の手術の時は、入院前日まで働いた。。

バタバタだったなぁ😣

今回はゆとりを持って手術に臨みたい。

入院前に済ませておきたいこともあるし。。

荷物の準備もしなければならないし。。

まぁ、2度目の入院だ。

同じ病院だし、勝手は分かっている。

ただ婦人科病棟ではなく、外科病棟に入院する。

今回は転移した大腸の手術だから。。

しかし・・また開腹手術とは・・

この前、消化器外来の先生が、「この前と同じ場所を切ります」って言ってたな。

私のお腹には縦に20㎝ぐらいの傷がある。

ココをまた切るのか😞

麻酔が効いているとは言え・・やっぱ手術はイヤだよね。

そして、術後の痛みが・・ねぇ・・😰

まぁ前回耐えれたので今回もなんとかなるような気もするが。。

でもしょうがないしね。

まな板の上の鯉・・だな。。

しかし、悪い所は取ってもらうしかないからね。

その後の治療やらも気にはなるが、、

とりあえず一つ一つクリアーするのだ!

人事を尽くして天命を待つ・・

だいじょうぶ。だいじょうぶ😇

 

PET検査の結果を聞きに行く🏥

朝から姉とK市民病院へ。

先日のPET検査の結果を聞きに行くのだ。

大腸に転移しているので、消化器外科の先生に話を聞いた。

30代後半ぐらいの男性医師。

口調は穏やか。

S状結腸に腫瘤がある。とにかく、早く切除した方がいいらしい。

PETの画像では、腹部~骨盤内に腫瘤が点々とある。

しかし、まだそれより上の臓器には、拡がっていないようだった。

少しホッとした。

 

婦人科で1年以上もCTやPET検査をしていないことに、不信感を持っていること。

転院を考えていること。

しかし、急を要するなら、このK市民病院で手術するしかないと思っていると話す。

この外科の医師は穏やかに否定することもなく聞きこう言った。

「手術は6月初旬にでもしたいと思っています。」

とりあえず、消化器外科を後にし、今度は婦人科外来へ。

私が転院したいと言ってることを、主治医は知っていた。

「転院されたいならそれはできます。でも、遅くなりますから、ここでの手術を勧めます。それに、途中からだと転院先も責任を持って見てくれないです」と。。

「CT検査を1年以上撮らないっていうのは、ないと思うんですよね。もうちょっと早く撮ってもらってれば(そう、せめて4月にでも。チャンスはあったのに)と思うんですよね。」と言ってみた。

「それは分からないじゃないです。でも、早くCT撮って再発、転移が分かったとしてもそれがいい治療につながるとは言えない・・」

主治医、今日はいつもより神妙な面持ちである。

そして、今後の治療方針などを話された。

姉も「早い方がいいしね」と言う。

そうだ。。早い方がいい。

転院している暇はない。

この病院で手術をすることに決めた。

 

人生初のPET検査🏥

今日はPET検査に行く。

自宅から車で15分弱の所にある、クリニック🏥

先日のCT画像に再発・転移があったので、詳しくPET検査をすることになったのだ。

放射線物質を合成した薬剤を静脈注射する。。と聞くと、被曝が怖いが・・

2mmシーベルトなので微量の放射線量だから心配いりません・・と説明があった。

撮影の前に、先生の問診があった。

優しそうな男性医師。歳は50代後半か❓

問診が終わった後、ちょっと図々しいと思ったが・・

聞いてみた。

「あの・・先生にお聞きするようなことではないのですが・・ちょっとお尋ねしてもよろしいでしょうか?」

「いいですよ」

「私、転院を考えてまして・・先生はお詳しいと思ってお聞きします。卵巣ガンでいい治療ができる病院はどこだと先生は思われますか?すいません。ここだけの話ですけど・・」

「K市民病院(私の通院先)、国立病院、大学病院・・どれも婦人科はいいと思いますよ」と返ってきた。

えーーー!そうなん⁉

同じレベルだって⁈ホントかよ?(これ、心の声)

なので、転院したい理由を先生に話してみた。

「いや~、それがですね。。K市民病院ですけど、CT検査は去年の1/19以来、一回も撮ってなかったんですよ。もちょっと早く撮っててくれれば・・って思うんですよね・・」

「撮らない理由は何だったんですか?」

「主治医が腫瘍マーカーが上がって来た時とか、お腹が痛い時とか、ここぞ!と言う時に撮ります。じゃないと、写らないから・・って。

3月に腹痛があると言ったんですが、その時は術後の痛みが出てるんでしょう・・って。」

先生は穏やかな表情のまま話を聞いている。

「それに、信頼関係がないんですよね・・。いつも詳しい説明はないし。話は聞いてくれないしですね。不信感があるんですよね。ただ、手術を急がないといけないなら、転院できないですよね。手続きに時間がかかりますからね。」

「できないことはないですよ。今度、PET検査の説明と今後の治療の説明があるでしょ?その話を聞いて、決められたらいいと思いますよ」

「でも先生、話を聞いても私たちは分からないじゃないですか」

「医療的な説明は分からないとしても、なんかこう雰囲気ってあるじゃないですか。」

「あぁ、【直観】ってことですか⁉」

「そうです」

「なるほど・・」

直観か・・

そう、あるよね。。

理屈は分からなくても、理由は分からなくても・・あるよね。

ああ、なぜだろう。。

この先生との会話は落ち着く。。

なんだ、この安心感は。。

この先生が主治医だったら良かったのに・・

そう思った。

「もう一つ、治療法についてなんですが・・。光免疫療法ってありますよね。これってどうなんでしょうか?」

ガン治療で『光免疫療法』が注目を浴びている・・とテレビ番組でやってたのを観て、、気になっていたのだ。

「治らないしね」

えーーー!治らないんだ。

「自由診療だから高額ですよ」

「そうですね。200~300万はかかりますよね」

「それに・・標準治療でやれることはまだまだありますよ」

「そうですね。すいません。長々と話を聞いていただいて・・ありがとうございました」

あぁ、今日はこの先生と会えてよかった。

PET検査を終え、クリニックを後にする。

なんだかほっこりした気分だった😊

病院🏥変えたい。

2日ぶりの休日。

CT検査したあの翌日、部長に報告する。

「えっ!あなたステージ1期だったでしょ⁉」と、なんでそんなに急速に病態が悪化したのか驚いている。

そうなのだ。

なぜ、CT検査を早めにしなかったのだろう?

3月の受診日には、マーカーはジワジワと上昇していた。

4月の受診日には、右下腹にキリキリした痛みが1ヶ月前からあることを伝えたが・・

主治医は「それは術後の痛みです」と言い切った。

4月にも、マーカーは上昇していた。

まだ基準値を超えていないし、様子見ます。。と主治医は言った。

なぜあの時CT撮ってくれなかったのだろう?

腫瘍が小さすぎると写らないから・・ここぞ!と言う時に撮ると主治医はいつも言っていた。

だから、去年の1/19日(初診日)以来、CT検査は一度もされていない。

PET検査は最初からしていない。

結果論ではあるが、遅すぎたのではないか?と思う。

施設長の実兄が九州がんセンターのドクターなので・・。。

どこかいい病院はないか・・聞いてもらった。

最近、このK市民病院に通院した人から、いい話は聞かない。。

私も不信感が募っているし。。

なので今日、目星を付けた別の国立病院のガン相談支援センターに電話した。

事情を話し、転院できるかを。。

30分ぐらいじっくりナースが話を聞いてくれた。

で、やはり、K市民病院にまずは話してみてください・・ということなので、こちらのガン相談支援センターにも電話する。

転院するには紹介状と、病気のデータが必要だ。。

電話先のナースが、主治医に話をしてくれることになった。

国立病院もすぐに受付けてくれるか分からないし、手術までに日にちを要するなら、K市民病院で手術するしかないが。。

まぁ、何も行動しないよりはいい。

ひらめいたら、行動に移そう。

その方が後悔しないから。

やれることはやろう。

そう思っている。

 

ついに・・CT検査🏥

3日ぶりの休みだが・・

腫瘍マーカーの数値が基準値を超えたため、CT検査をする。

この台の上に乗るのは1年半ぶりか。

ナースに「全身を撮るんですよね?」と聞いてみた。

「胸部から大腿部までです」とのこと。

全身CTだと聞けば、素人は頭のてっぺんから爪の先まで撮るもんだ・・って普通思わないか⁉

右腕の血管から造影剤が注入され・・熱い液体が全身の血管を流れていく。

アナウンスに従って、息を吸う→止める→撮影→息を吐く・・を繰り返す。

15分ほどで終了。

吐き気や痒みなどの副作用が出る人もいるらしいが、無事終わった。

今日は病院の外来は空いているようで、婦人科の外来で結果を待つこと40分。

結果は・・厳しい結果であった。。😞

大腸に転移が見られ、手術しないといけない。

他にも腹部あたりは、怪しい箇所があるし。。

その後の治療は・・さて、どうなるだろう?

『死』や『終末期』などの単語が頭をよぎりもするが。。

後日PET検査をすることになった。。

なぜだか、今回も頭が真っ白になることもなく、落ち着いていた。

おいおーい、一度は健康に戻ったとか何とか言ってたが・・

なんだ、こりゃ⁉

何、引き寄せてんだろ、わたし。。

願うものを引き寄せられてないじゃないか⁉

でもまぁ、まずは現実を受け止めるしかないからな。

1年前のように、、1歩1歩進んでいくしかない。

現実がどうあれ、、気分を下げないようにしよう。

今の自分の気分や思考が現実を創るのだ。。

だいじょうぶ、だいじょうぶ😇

5月の定期受診日🏥

今日は1ヶ月ぶりの受診の日🏥

まずは、【検体検査】で採血だ。

しかし・・待合室は人が多い💦

30分程で私の順番が回ってきた。

「お久しぶりです」

採血のナースは、顔見知りのNさんだった。

去年の今頃、消化器外来に異動になった。

なので会うのは1年ぶりだ。

「わー、久しぶり!会いたかったんですよ~。また異動?」

1年で異動とは、、早いな。。

「ところで・・Mさんだけど・・最近お会いしないけど・・辞めてないよね?」と聞いてみた。

「Mさんは今日は休みで。。元気にされてますよ😉」

よかった。

私と同じ卵巣ガンサバイバーのMさん。元気でよかった‼

【検体検査】を後にし・・婦人科外来へ。

内診の結果は異常ナシ。

採血の結果が出るのに1時間かかる。

腫瘍マーカー、下がってるといいな。

でも上がってたら・・

でもその時はその時だよね。。

だいじょうぶ・・もう神さまにお任せしよう。

なぜか緊張感もドキドキもなかった。

結局、1時間半も待たされた。

呼ばれた時は疲れ気味。。

「腫瘍マーカーが上がってるからね、近いうちにCT撮ります」

そう言われ、「あ、上がってたか・・どれぐらい?」

と、データを見ると、CA125が【38.3】

基準値【35】を超えている😅

なぜか、動揺はなかった。。

ただ、下がってるかもしれない、、と期待もしていたので、がっかり感😞があった。

引き寄せられんかったか~と言うガッカリ感😞

主治医が言う。

「CT撮って写らなかったら、PET検査します」

去年、抗ガン剤治療が終わった後、「CT検査はしなくていいですか?PET検査はしなくてもいいんですか?」と、主治医に催促していた私。

「今撮っても写らないから・・。ここぞ!と言う時にします」

ついに「ここぞ!」という時がやって来たんだな・・。

なぜか、あまり動揺しないのはなぜだろう❓

慣れたのだろうか⁉

図太くなったのだろうか⁉

日々、やれることはやってきた。

人事を尽くして天命を待つ。。

自分の内面とも向き合ってきた。。

引き寄せ実践中である。

目に見えない存在を神というなら、その力を信じている。

私がやれるのは、これからも淡々と、それを実践して行くことなのだ。

ずべて、流れにまかせよう。

あとのことは・・もう知らん!😒

皮膚科再診🏥

昨日は早出だった。

仕事を終え、M皮膚科へ行く。

前回の受診日は4/13日。

1週間後に来てください・・と言われていた。

まだ6日目だったが、治りが遅いので早めに行くことにした。

中指の蜂窩織炎。。

腫れと痛みは少しは治まったが、まだ完治とはいかない。

前回、膿が溜まっているようなので切開した方がいいのでは?とナース経由で先生に尋ねてもらった。

先生はあの時、おそらく2日ぐらいしたら自然に破れるから、切開はやめときましょう。。と言った。

しかしだ。。未だに破れないではないか⁉

むしろ、破れた方が治りが早いのでは⁉

あまりに改善しないので、そう思っていた。

診察室へ通される。

「腫れはだいぶ引きました。皮膚が固くなったような気がします。で、結局、破れなかったんです」中指を見せる。

「よかったねーーー‼」先生が笑顔で言う。

え?😲

「破れないなら破れない方が治りがいいですから」

え?そうなの?よかったの?

自然に破れる・・って言ってなかった?🙄

まぁ、いい。。

どうやら順調に回復しているらしく、安心した。

調剤薬局で、引き続き抗生剤をもらう。

薬剤師さんに、治りが悪いような気がするんですが・・と話す。

「蜂窩織炎は、しつこいんですよ。抗生剤飲んでも2週間ぐらいで効き始める人もいます。高齢の方とか体力がない人だと・・」

そうなんだ~。

だったら前回教えてよー😠

心配して損した。。

やはり、詳しく説明してほしいものだ。

しかし、まぁ、ひと安心。。

ありがとう。神さま。。

自分の免疫力にも感謝。。😇

左手の中指が腫れる😨

婦人科受診日の翌日のこと。。

4/13日(木)は、仕事であった。

10日ほど前から左手の中指が痛む。

そして腫れてきた。

原因は分かっている。

中指の爪の生え際がささくれだってたのを引っこ抜いたからだ。

そのうち治るだろう。。

今までにもこういうことはあった。

だが、自然に治っていた。

今度も治るだろう。

放っておいた。

しかし、、だんだん腫れて赤紫色になってきた😖

気になる。。

職場で話すと、「早く病院行ったがイイよ~。ばい菌入って、ひどくなると指切断とかになるよ」

「えっ!!!」😱

私の職場は特別養護老人ホーム。

ナースがそう言うのだからそうだろう。

ヤバい!

気になり始めたらもう仕事が手につかない。

6時までの勤務だったが、4時で早退し、皮膚科に行くことにした。

私は職場に財布を持って行かないタチである。

数百円の小銭入れしか持って行かない。

だから、こういう時は困る。

現金もだが、保険証も財布の中にある。

しまった!

いつなんどき何があるか分からない。

いつも財布は持ち歩こう。。

今さらながそう思った。

家に着いた。

ネットで皮膚科を検索。

町内の皮膚科は今日は休みだ。

えーっと、他に近くに皮膚科はないか?

木曜日は休み・・ばっかりだ。

せっかく早退したのに・・どこも休みかよ⁉😭

3件ほど電話してみたが、時間外の自動音声が流れる。。

おいおーい!

皮膚診療もやってるらしい内科に電話するも・・

今日は皮膚科の診療日ではありません。。と。

やっべ!

どうしよう😭

検索範囲を広げてみる。

あった!👀

こりゃ、自宅からよりも職場からの方が近かったじゃん😞

藁にもすがる思いで電話してみる。

「6時までやってますよ」と受付の女性が言う。

病院の場所を口頭でも教えてもらう。

茶色い建物だと言う。

今、5時。

距離的には間にあう。

しかし渋滞の時間でもある。

場所が分かるか不安。。

方向音痴だから。。

もちろんナビで行くが。

だが、意外に道はスイスイだった。

この交差点で右折。。と。

茶色の建物。

【M皮膚科医院】

ココか~⁉

無事着いた安堵感と同時に・・

何だ?

ココはほんとに病院か?

お城のような・・

いや、結婚式場か?🤣

右折してすぐ左→左が医院の裏の駐車場。

こんな病院らしくない病院は初めてだ!

さ、裏から病院内に入る。

内装も凄すぎる。

待合室の空間はヨーロピアン調の佇まいである。

お城の中のようなソファと椅子。

患者さんがチラホラ・・普通に座っている。

動揺しているのは私だけのようだ。

奥のソファが空いている。

ヨッコラショ!っと座る。。

と・・目の前に壁画が。。

それもデカすぎ。

ココ、美術館❓

👇病院からもらった封筒にも同じものが。。

ラファエロの『アテネの学童』の大壁画・・とな⁉

2メートル×4メートルとな⁉

ひゃー‼ 儲かってますな‼

まぁ、セレブ気分を味わおう。。

10分ほどで診察室へ。

先生は年配の方。

指を見せる。

「蜂窩織炎です」と。。

えっ!ホウカシキエン⁉

知ってますよ。蜂窩織炎。

入居者さんたちが時々なる、あの蜂窩織炎。

でも、、私が・・

この指の腫れが・・蜂窩織炎とは・・

あらー❗みたいな感じ。

「ひどい場合は、ココから切断とか・・ね。」

先生が自分の右手で左の肘の辺りを触って言う。

あぁ、やはり今日来てよかった😭

看護師さんが言う。

「なるべく安静に」

「介護職だから、安静にはできないんですが・・」

「ですよね。でもなるべく指先使わないようにしてください」

抗生剤を処方される。

薬局を出て、車に乗り込む。

「安静に・・って、休めないだろ⁈」

部長に電話して、聞いてみる。

「あなた、ピアニストでもないんだから、大丈夫よ」と。

いやいや、そう言われたんだよ・・と心の中でツッコミを入れるも・・

「そうですよぇ・・」と合わせる😅

とりあえず、翌日も出勤。

なるべく中指は使わないように・・気をつけながら仕事する。

受診から今日で4日目。

受診日よりはマシのような気もするが、さほどではない。

すごく改善してもいないし、悪化してもいない。。って感じ。

とりあえず経過観察しよう。

しかし・・変わった、いや、個性的な病院だったなぁ🙄

4月の定期受診日🏥

朝から雨降り☂。。

意外にも道は渋滞していなかった。

今日は定期受診の日。

腫瘍マーカーなど気にはなるが、もう腹は括っている。

成るように成れ‼

採血を終わり、婦人科の診察室へ呼ばれる。

今日の採血の結果はまだ出ない。いつも時間がかかるのだ。

前回(3/15)の腫瘍マーカーは21.8だった。

前々回(1/18)の腫瘍マーカーは15.8。

上がっていたが、今日はCT検査ナシ

主治医がその理由を説明する。

「上がり方が、急上昇、たとえば何百って数値の上がり方だと、お腹(に転移、あるいは再発)なんだけど、違うみたいです。ちょっとづつ上がってるので・・リンパ節(に転移)か、あるいはタダの炎症か・・まだ分からない。なので、まだCTを撮るタイミングではないので、、様子を見ましょう」

まとめるとこんな感じである。

そして、内診は異常ナシ。

「先生、たまに右の腹部がキリキリ痛む時があったんで、気になってたんですが、最近はよくなりました」

「お腹(再発や転移)の時は、すごい痛みだと思うから・・」

そうか、ならあの痛みは違ったのか・・。痛み止め飲んでもないしな🙄

「あと30分ぐらいで採血の結果が出るけど、、待ちますか?」と聞かれたので、待つことにした。

その間、調剤薬局で処方薬をもらい、再度診察室へ。

気になるCA125(卵巣ガンの腫瘍マーカー)は23.1だった。

3月は21.8だったから、上昇はしている。

でも上がり方は、以前よりも緩やかだ。

タダの炎症であってほしいが。。

ジタバタしてもしょうがない。

そう、、強気な言葉を言おう!

病気と友達になってはいけない。

人間には自然治癒力があるのだ。

病気は要らない!

ガンは要らない!

再発はいらない!

転移はいらない!

断固として拒絶する‼

そして、後は私の信じる神さまに委ねよう🙏

 

もうすぐ受診日~CT検査はあるのか⁉

昨日のことである。

4月12日の受診日が近づいている。

先月の受診時(3/15日)、腫瘍マーカーの数値が上昇しているので、今日の数値しだいでは次回CTを撮りましょう・・と主治医が言った。

CTを撮る時には、連絡します。。ということだった。

あれから・・電話は来ない。

腫瘍マーカーの数値はどうだったのだろう?

上がってなかったのだろうか?

だからCTは撮らなくていいってことだろうか?

それとも単に、連絡するのを忘れてるんじゃないだろうな?😒

などなど・・気になって・・

電話してみた。

主治医ではなく婦人科外来のナースが電話口に出る。

「あの~、4/12日の受診日ですが、CT検査はないのでしょうか?」

「その日は採血だけになってますね」

「そうですか。3月の腫瘍マーカーの数値を教えてもらっていいですか?」

ナースがデータを読み上げる。

「CA125が21.8・・」

え⁉上がってない⁉😨

前々回の受診日(1月)の腫瘍マーカーの数値は、15.8だった。

「上がってますよね・・CTは撮らないんですか?」と聞いてみる。

「そうですね。まだ撮る必要がないみたいです。」

「上がってますけど・・」

「今度の受診日に先生に理由を聞いてみてください」

うーん。。

どういうことだ❓

数値は上がってるけど、まだCTを撮るほどではないってことか❓

それとも、このぐらいの数値でCTを撮っても、腫瘍が小さすぎて、確認できないとか❓

分からない。。

あぁ、モヤモヤする。。

腫瘍マーカーの上がり方が気になる。。

まだ基準値内ではあるが。

こんな時こそ・・

いつものように、だいじょうぶ、だいじょうぶ。。

言霊を唱えるのだ。

神さまが付いている。

何があってもだいじょうぶ。

そうだ。

今出してる波動が、現実を創る。

だから、気分を整えよう。

いい気分でいよう。

何があったとしても、だいじょうぶ。

何とかなる‼😇