人間『不安』になる時がある。
不安っていうのは、漠然としている。
不安って『安らかでない』っていう心の状態だよねぇ。
たとえば。。
明日朝礼でみんなの前でスピーチすることになっている。うまく話せるかなぁ⁈って時。
あー、明日のスピーチなんか不安なんだけど~、なんかドキドキしてくるんだけどぉ、って時はだ。
不安は漠然としてるものだから、これを心配に変えてしまおう。
漠然としたものを、問題解決に導くための心配事に変えてしまおう。
自分が何を心配、あるいは怖れているのか?を心の目を見開いて正面から見よう。
すると過去にスピーチした時にうまく行かなかったって記憶(思い込みも含め)かもしれない。
そしてそう思い込んしまったってこともある。
他人から評価されるのが怖いってこともある。
いわゆる恥をかきたくないってやつだ。
そもそも人の目なんかどうでもいいじゃん!!ってなれば即問題解決~なんだけどね。
だってそういう人は不安にならないから😅
うまく喋れなかったらどうしよう?
頭が真っ白になったらどうしよう?
そういう人の問題解決法は・・スピーチの内容をしっかり準備するコト、紙に書き出して見るコト、声に出して練習するコト。。
心配は心を配るって書く。
心にはハートって意味だけじゃなくマインドって意味がある。
マインドはどちらかっていうと、思考や脳の使い方的な意味合いが強い。
心のなかにフト湧いてくる不安の正体を見破ること。
そして具体的な解決策を考えること。
繰り返し練習すること。
そ、問題を解決するためには心を配るのだ。