がんゲノム検査の結果🏥

がんゲノム検査(遺伝子パネル検査)の結果。。

残念ながら、、

今回の解析結果から、効果があるであろう治療法はーー

見つからなかった⤵⤵😿

抗がん剤治療から一週間がたつ。

今日は外来受診日だった。

実は入院中にすでに結果説明はされていた。

で、今日は先生から詳しく話を聞くことができた。

可能性は5%以下と言われていたので、、

ショックを引きずることはなかった。

むしろ、、

これ(ゲノム療法)しなくても、治るんじゃない⁉って考えた。

そうだ。

ゴール(願望)を設定しておくだけでいい。

ゴールにたどり着くルートや時期は、宇宙、天、神、ハイヤーセルフが知っている。

私がやれることは願いを放ち。。🪐

やるべきことをやりながら待つ。。

人事を尽くして天命を待つ。。

それだけだ!😤

大学病院🏥~ゲノム検査を申し込む。

朝から大学病院へ☀

ゲノムセンターのスタッフKさんが、案内してくれた。

父方、母方の親、祖父母、きょうだいの年齢を記入した用紙を渡す。

また、親族でガンになった人を記入する欄もあった。

ゲノム検査の同意書にサインした。

市民病院の婦人科のO医長が、ゲノム検査に18万かかる・・と言っていた。

実際は保険適用だし、高額療養費制度で減額されるので、自費での支払いは少なくて済むのはありがたい🙂

手術時の私のガン細胞の組織がアメリカの検査機関に送られる。

実際に検査結果の説明まで、2~3ヶ月待つことになる。

遺伝子レベルでの検査。

私に合う治療法が見つかればいいが。。

確率は5%あるかないかだ。

 

その後、婦人科外来の診察室へ。

セカンドオピニオンを依頼していたから。。

男性のM医師から説明があった。

パソコンのMRI画像を見ながら、

「手術でがん細胞を全部取り切るのは難しいです。背骨にくっついてるし、リスクを冒してまでは・・」

「はい、市民病院でもそう言われました。排尿障害や排便障害が出る可能性もあるんでしょう?」

「ちょうど、神経が通ってるところにあるので、、難易度の高い手術になります。腸にもくっついているので、腸を切らなければならなくなる。人工肛門を造ることになる可能性も・・」

仙骨のリンパのがんが少しづつ大きくなっているのだ😢

私としては、手術したかったが・・

どうやらしない方がいいんじゃないかと思っていたところだった。

「それで治療ですが、放射線治療をやります。30日ぐらい入院してもらって・・。前後に抗がん剤治療もしようかと思います。」

市民病院では、次に使う抗がん剤はジェムザールと言われていたが、大学病院は違う抗がん剤を使うようだ🙄

M医師の説明も納得できたし、ここでの治療を望んでいたので、お願いすることにした。

「3/17日から市民病院に入院することになってるんです。CPT-P療法の8クール目の・・」

「そうですか。では、こちらからS坂先生に手術のキャンセルの電話しておきます。」

実は、CPT-P療法の8クール目の入院、気が重かったのだ。

副作用も出るし、点滴時間は長いし・・

効いてもいないのをいつまでやるんだろう❓

だが、辞めるのも怖いしな・・

次に予定してる抗がん剤は効くのか?効かないのか?

それも分からないし・・

そんなことを考えていた。

 

M医師に聞いた。

「先生、使える手(治療法)はまだあるんですか?」

「あります。何年もガンと共存してる人もいますよ」

あー、心強い感じがした。

ただ、、

共存かー。

治らないのか❓

いや、まだ分からないではないか。

あきらめるな。

奇跡は起こる。

今日、一歩前に進んだ。

流れが変わった。

あきらめないゾ‼