昨日、久しぶりにカインズに行った。
店内のペットショップに確か・・フクロウ🦉がいたけど・・
覗いてみたら、おー!いたいた!
片方の足に鎖がつながれている。
飛んで行かないようにだ。
んー、やっぱりかわいいな。
ネコみたいにも見えるし。
柄も美しい。
近づいても動じない。
しかし、このフクロウは幸せなのだろうか?
何を考えているのだろうか?
自由に飛び回れる羽根を持ちながら、鎖につながれたまま、一生をここで終えるのか?
心理学で『学習性無力感』の例え話として、【サーカスのゾウ】という有名な話がある。
【小さい頃から鎖につながれていたゾウは、なんとか自由になろうと試みるが、そのうち逃げられないと諦めてしまう。そして、鎖を切ることができるほどに成長してからもどうせ逃げられないんだ・・と思い込んでいるので鎖を切ろうとしなくなる】
自分にはできない、力がないんだ・・ということを学習してしまったからだ。。
できるかもしれないのに、自分にはできない・・という思い込みが、行動を制限してしまうってこと。。
このフクロウを見ていて、それを思い出した。
このフクロウも今、鎖を外しても、飛べないのではないだろうか?
そんなことを考えた。
自分にはどうせできない・・
どうせ失敗する・・
今までがそうだったから・・
ムリムリ・・
ってあるよね。。
でも、これって思い込みじゃない?
自分もこの【サーカスのゾウ】になってやしないか⁉
思い込みの罠にまんまとハマっていないだろうか?
まずは気づくこと。
で、その思い込みから脱出する方法を学ぶのだ💨