謎の巨石群『押戸石の丘』を後にし、南小国の下城の大イチョウへ。
駐車場に車を停め、遊歩道をひたすら歩く。。
滝の音が聞こえる。
水しぶきをあげて流れ落ちて行く。
里山の景色がまるで絵葉書のようだ。。
ずーっと見ていたい。
大自然のエネルギーはスゴイ🙌
木々の中をひたすら歩く🚶♀️
駐車場から10分ぐらい歩いただろうか。
だいぶ大イチョウに近づいた。
その手前の橋の上から、『下城の滝』が見える。
落差28メートル、幅10メートル!
その姿は大迫力‼
『下城の大イチョウ』にたどり着いた。
どうやら今が見頃のようだ。
ときおり風が吹きイチョウの葉が舞い落ちる。
黄色いじゅうたんも美しい✨
国の天然記念物『下城の大イチョウ』
根元の周囲21メートル、幹回り10メートル、樹高25メートル。
樹齢は1000年超えてるらしい。
この大イチョウは、悠久の年月、この場所で人々の暮らしぶりを眺めてきたのだろうか・・と思いを馳せる・・😌
それに比べれば、人間の私たちの一生はアッとゆ~間だ。
せいぜい長生きして100年ちょっと。
長いようで短いのが人生だ。
私は今年53歳になった。
人間界では、もういい歳のような気がするが、この大イチョウからしたら、「若いね~、私からしたら赤ちゃんみたいなもんだね」と言われそうだ😊