阿蘇スピリチュアルな旅🍁(3)

謎の巨石群『押戸石の丘』を後にし、南小国の下城の大イチョウへ。

駐車場に車を停め、遊歩道をひたすら歩く。。

滝の音が聞こえる。

水しぶきをあげて流れ落ちて行く。

里山の景色がまるで絵葉書のようだ。。

ずーっと見ていたい。

大自然のエネルギーはスゴイ🙌

 

木々の中をひたすら歩く🚶‍♀️

駐車場から10分ぐらい歩いただろうか。

だいぶ大イチョウに近づいた。

その手前の橋の上から、『下城の滝』が見える。

落差28メートル、幅10メートル!

その姿は大迫力‼

『下城の大イチョウ』にたどり着いた。

どうやら今が見頃のようだ。

ときおり風が吹きイチョウの葉が舞い落ちる。

黄色いじゅうたんも美しい✨

国の天然記念物『下城の大イチョウ』

根元の周囲21メートル、幹回り10メートル、樹高25メートル。

樹齢は1000年超えてるらしい。

この大イチョウは、悠久の年月、この場所で人々の暮らしぶりを眺めてきたのだろうか・・と思いを馳せる・・😌

それに比べれば、人間の私たちの一生はアッとゆ~間だ。

せいぜい長生きして100年ちょっと。

長いようで短いのが人生だ。

私は今年53歳になった。

人間界では、もういい歳のような気がするが、この大イチョウからしたら、「若いね~、私からしたら赤ちゃんみたいなもんだね」と言われそうだ😊

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