10時に病院到着し、血液検査💉
待合室は患者さんでごった返していた。
1時間後にやっと採血。。
今日はやけに人が多いな💦
次は、、消化器外来へ。
ここも1時間待たされる。。💦
まぁ、こんなもんだよな・・
番号の呼び出しがあり、ヨッコラショ!と重い腰を上げ、待合室へ。
先生から「お腹の痛みはどうですか?」
と聞かれ、「数日前まで1日置きにカロナールを飲んでましたが、最近は痛みもよくなってきました。それよりも、術後、便意が頻繁に来て大変でした。」
「便秘になる人、下痢になる人・・いろいろです。」
今日の腫瘍マーカーの数値を聞いてみた。
卵巣ガンの腫瘍マーカー【CA125】の数値は、10.6。
5/10日の血液検査では38.3だったので、ホッとした。
「先生、腫瘍マーカーって何百、何千って数値が上がる人っていますよね。私はあまりあがりませんよね。どうしてですか?」
「人それぞれ。上がる人もいれば上がらない人もいます。」
「ならば、私の場合は腫瘍マーカーの数値はあまりアテにならないってことですかね。やっぱり画像をちゃんと撮らないと(ガンの発生が)分からないですねぇ・・。婦人科では、1年4ヶ月もCT撮ってなかったからですねぇ・・」
「・・・」
ちょっと嫌味に聞こえたかな⁉😛
去年の1月~今年の5月までの間、CTもMRIもPETも撮ってないんだからな。。
途中で、何度も「CT撮らなくていいですか?」って心配になって聞いてみたのにも関わらずだ。
そのたびに、婦人科の先生がこう言った。「ここぞ!という時に撮らないと写らないのでね。一回撮ったら3ヶ月開けないといけないから」
まぁ、専門家だからと、素直に従っていたわけだが。。
しかしだ・・。
いくらなんでも、1年4ヶ月も撮らないなんてありえないだろ?
保険診療的にだよね?3ヶ月開けないとというきまりは?
インフォームドコンセントができてないのよねー。
撮らないなら撮らないで、もう少し詳しく説明して、患者が何を不安に思ってるかに寄り添えよ!
まぁ、これがホンネだ。
「先生、悪い所は全部切り取れたんでしょう?」
「取れたのは取れました。・・でもこの後、標準治療した方がいいと思います。」
やはり、そう来たか~🙄
入院中に「もう抗ガン剤、したくないんですよ」って意向を伝えたが。。
でも、した方がいいのかなとも思う自分もいる。
この後、婦人科外来へ。
婦人科の先生からも抗ガン剤治療を勧められる。
「目に見えないガン細胞をたたいておいた方がいいから・・」と。
前回の治療はTC療法(パクリタキセルとカルボプラチン療法)
今度やるのは、CPTP療法(イリノテカンとシスプラチン療法)だという。
副作用は今度の方が強いらしい。😨
【免疫チェックポイント阻害薬】についても聞いてみた。
組織検査をして私がこの薬が効くタイプかどうかを調べてもらうことにした。
効くタイプだったら保険適用でこの薬が使える。
組織検査は、今回の手術で採取した組織を使うらしい。
可能性は低いとも言われた。
3%ぐらいと。。
しかし、やってみる価値はあるだろう。
来月の定期受診日には結果が分かる。
それまでに、今後どうするかを考えよう。