2月の参拝⛩~同僚の病気平癒を願う🙏

月初めなのでいつものように参拝⛩に行く。

まずは木原不動尊へ。

今日は昼間は陽射しがあって、いい天気☀

そのせいか、参拝客もちらほら。。

本殿に上がり、参拝を済ませ、護摩木に願い事を書いた。

『身体健全、心願成就、ガン封じ』

書いた護摩木は、こちらで護摩焚きして頂ける。

不動明王様。。

よろしくお願いします🙏

今日は、自分のことだけでなく、職場の同僚の病気平癒をお願いした。

18年一緒に働いた同僚(40代女性)が、大腸ガンの手術を受ける。

「Nさんの手術が成功しますように。健康な元の体に戻れますように。。🙏」

昨年11月に下血があり、調べたところ、大腸ガン(S字結腸ガン)だという。

本人は「うちは大腸ガンの家系だから・・定期的に検診は受けてた。」

それなのに・・⁉検診受けてたのに?

なぜ⁉心の中で思ったが口に出せなかった。

もともと、大らかで明るい性格のNさん。。

普通に話をしてくれているが、、胸中は・・と思いを馳せる。

「私もさ、病気したけど、、ほら!こんなに元気になったじゃない⁉だから大丈夫。現代の医学は、日進月歩。医療はすごく進んでるしね。」

「抗ガン剤もやる予定でね・・」

「そっか。。私もやったけど、、ホラ!こんなに髪も伸びてきたしね。。。私たち同じ病気だからね・・何か聞きたいこととかあったらいつでも聞いて。手術が成功して元気になるよう祈ってるからね!」

1月31日、療養生活に入る彼女にそうエールを送った。

病気になった人の気持ちは本人にしか分からない。

同じガンという病気でも、一人一人、違う。個別性がある。経過も違う。

「大丈夫。私の友達もね、乳ガンになって抗ガン剤や放射線治療したけどね・・10年たった今でも転移もないし元気でいるよ」とか「私の義姉も卵巣ガンで抗ガン剤で髪も抜けたけど、すぐ生えてきたから大丈夫よ!」

1年前、私も周囲からこんな励ましの言葉をたくさんもらった。

しかし・・やはり本人は不安でしょうがないものなのだ。

「それは、他人の話でしょ。。私もそうであってほしい。でも・・私は・・ダメかもしれない・・」

こんな弱気が出てくるのだ。

でも、だ。。

そんな自分を救ってくれたのは、やっぱり周りの人たちの支えや励ましだったし、目に見えない宇宙の存在(神さまや仏さまや引き寄せの法則やら・・だ)を信じることだった。

今はこう思っている。

『どっちみちいつか死ぬのだ。それが病気でなのか、事故でなのか、老衰でなのか・・それは知らない。神のみぞ知る・・なのだ。人生は何が起こるか分からない。でもだ、、何があっても大丈夫!だって私には神さまがいるじゃないか』と。。

私にとっての【神さま】は特定の宗教法人のそれではない。

地球や海や大地や森や植物や動物や私たち人間を誕生させたこの【宇宙】そのものが【神さま】なのだ。

木原不動尊を後にした私は、六殿宮⛩へ。

赤の楼門が美しい。

境内の梅の花がほころび始めている。

春はもうそこまで来てる😊

本殿にお参りした後、この『鉾神社』にも参拝した。

由緒書に、こうある。

【医薬神二シテ疫病退散、病気平癒ノタメ二祀ル】

こちらにもNさんの病気平癒を祈る🙏

今日はポカポカ、暖かい。

境内のベンチで、神社の飼い猫チョビちゃんが寝ていた。

しばし、撫でながら話しかける。

癒される~😽

さ、帰ろう!石段を降りようとしてたら、別のネコが登場!

夏ごろから、宮司さん家で飼い始めた新入りのキジ猫ちゃんだ。

チョビちゃんとの相性が悪いらしく、一緒にいないらしい。

仲良くしてほしいものだ。。

そう思いながら神社を後にした☘

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