ユニットの職員2人がコロナ陽性となり、入居者1人も陽性となり、先日入院🏥した。
そして昨日、新たに2人の入居者さんが陽性となり、入院となった。
昨日の朝、ユニットの残りのスタッフ5人は、またまたPCR検査を受けた。
幸い、全員陰性だった😌
ここ1週間、休みのたびにユニットの職員が陽性になったと連絡が入り、気が気ではなかった💦
介護施設でコロナ感染者が出ると、とんでもないことになる。
まず、入居者さんに感染してないか・・が一番重要なことだ。
そして、クラスター対策として感染対策が強化される。
各居室がレッドゾーンになり、居室に入る前に二重マスク、フェースシールド、手袋、エプロンの完全防備となる。
入居者さんやユニットの外に感染を拡げないように対策が打たれる。
だから、やるべきケアは最小限に、部屋に入ったらいっぺんに用事を済ませる必要がある。
いつもの仕事の動きではないので、神経を使う。実際、昨日も疲れた😵
おまけに部長がちょこちょこユニットに来て、ああしろこうしろ・・と。。
そして、それに時間を取られさらに忙しくなる・・みたいな・・😫
しかしなぁ・・
職場復帰したと思ったら、ユニットがクラスターになるとは。。
どういうことだ⁈
復帰直後だから、ボチボチ体を慣らそうと思っていたのに・・
起こる出来事は意識しようがしまいが・・・引き寄せた?
職場復帰してしまえば、病み上がりだろうと、基礎疾患を持っていようと、容赦なくレッドゾーンに入らなければならなくなる。
感染しても自己責任だ。
何とかこのハードワークに耐えてはいるが・・
これから先どうなるだろう?
60歳までこの仕事をやれるだろうか?
基礎疾患はさておき、体力的にも精神的にも・・
①ケアマネに転向するか?
②それとも責任の少ないパートに降りて、やりたいこと(副業)を始めるか?
2つの選択肢がここ数日間、私の頭の中をよぎる。
『ソース』というタイトルのこの本。
ウスターソースやとんかつソースのことではない😁
今ちょうどこの本を読んでいるが、『私たちのワクワクは生まれつきのもので、それには存在意義があります。自分のワクワクに気づき、それを充分に生活の中で生かしきり、最終的にはそれを使って社会や人類に貢献すること。それがこの世に生を受けたあなたの存在意義なのです』・・とある。
誰だって好きなことを仕事にしたい。ワクワクする仕事をしたい。
でも・・生活が、、収入が、、と思ってしまうのだ。
今いるところが安全だから・・と安定を選んでしまう。
私も例外ではなく。。
半年ぶりの職場復帰とこのコロナ騒動によるハードワークはこんなことを考えさせてくれるキッカケともなった。