主治医が変わった

今日は抗ガン剤治療から6日目。昨日の夜から、痛みが軽減した。よかった!

ただ今回の4クール目が一番副作用が強かった。関節痛よりしびれがキツかったかな😣

今日は午前中、診察が入っていた。いろいろあって、主治医が交代になった。

前回まではY先生が私の主治医だった。女性、30代半ばぐらいかな(?)

診察の時に、病気や治療のことをいろいろ質問するも、納得できる返答が返ってこない。どうしてそうなのかという理由や根拠を話さない先生だった。

不安だったなー😟

そのくせ最後の方では、「信じてもらえなくて残念です」と言うし。

私はそんなに先生に喰ってかかるような言い方をしたわけでもなく、けっこう遠慮しながら話していたんだが・・

外来化学療法室のナースにそういった不安をいろいろ話したりして、主治医交代となった。

今回の主治医は婦人科長のT先生、50代後半ぐらい(?)婦人科腫瘍の専門医。

Y先生と同じ質問をしたが、納得できて安心できる返答だった☺

まあ、合う、合わない、相性もあるだろう。

婦人科は妊婦さんや良性腫瘍の患者さんやらいろいろいるが、ガンの患者さんにとっては婦人科腫瘍の専門医の方がいいんじゃないだろうか?

必ずしも、主治医は腫瘍の専門医でなくてもいい。患者さんの声を聴く、気持ちに寄り添う、聞かれて分からないなら患者さんが専門医と話せる機会を作る・・とかできることはあるだろう。

「引き寄せの法則」で考えると・・外側で起こることは全て私が引き寄せた結果だ。

ということは、私がY先生を引き寄せたことになる。

えー、引寄せてないけどー🙀

いやいや、自分が発したものが返ってきてるだけだから・・

心配性で不安が強く疑い深い・・私が発したエネルギーがこの現実を作ったとも言える😓

一見ネガティブに見える出来事の中に学びがある。

Y先生と私は似ているところがあるのかもしれない。私の心を映す鏡として登場したのかもしれない。

「手術で命を助けていただき、ありがとう。今まで主治医として治療をしていただき、ありがとう」

最後は感謝の言葉で締めくくろう😊

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